ボールパイソンは完全な肉食です。 飼育下では餌用に繁殖されたマウスを与えます。 ベビーの時には成長に栄養が必要となるため2~3日おきに1度餌を与えますが、成長しきったら1週間から2週間に一度餌を与えます。 アダルト個体に過剰な餌を与えて拒食する性質があるの? アフリカまで見にはいけないですが、実際に飼育から繁殖までしてみての経験をふまえて、体の特徴や拒食する性質、生態など紹介します。 目次 1 ボールパイソンの体の特徴『ブラウンアウトやピット器官についても紹介』 2 拒食とは、餌を食べなくなることを言います。 wc個体は環境や気温の変化に敏感なので、拒食することがとても多いです。 筆者の飼っているボールパイソンの場合、普段の餌付けで食べてくれる可能性は3分の2程度。 現在は3か月ほど拒食しています。
意外とおとなしくて飼いやすい ボールパイソンの魅力をお届けします