バランスに関する研究報告でもっとも使用頻度が高いといわれています。測定には、 15 分程度を要します。 45 点が転倒のスクリーニングの基準値や屋内歩行自立の目安になるといわれています。 臨床的にはマンの肢位で秒程度の立位保持や、閉眼閉脚位における姿勢保持には，後方肢だけでなく前方肢も関与することが示唆された． キーワード：タンデム，足圧中心，視覚 1) 大阪行岡医療大学 医療学部 理学療法学科大阪府茨木市総持寺1丁目1番41号（〒）TELバランス能力の評価指標または測定法とし て，ファンクショナル・リーチfunctional reach1），Timed Up and Go test2），Berg balance scale（functional balance scale）3,4）などが使用さ れている。一方，従来から実施されているバラ ンス能力の測定法に，閉脚位，継足位（マン
脳卒中患者に対する静止立位への介入 肩装具の処方 脳卒中
